~障がい者が地域で生活していくために~
この地域で障がい者が生活していくために必要なサービスを知るために、平成16年の6月にワークショップを開催しました。その時に最も要望が多かったのが、障がい者の「働く場」でした。そこで、同年の7月に、福祉店舗「ほっぺ」を自主運営で開始しました。
その後、小規模作業所を経て、現在は、就労継続支援B型・就労移行支援・相談支援の3つのサービスを提供していますが、地域で生活していくために必要なサービスが不足する場合は、地域の皆様や行政のご協力を得ながら、必要とされるサービスは自ら創り出していく気概と覚悟を忘れずに、今後も取り組んでいきたいと考えています。
施設長 奈良 克久
新着情報とお知らせ
「公益財団法人 中央競馬馬主社会福祉財団様」の令和2年度助成事業完了のお知らせ
2020-11-03
公益財団法人 中央競馬馬主社会福祉財団様の令和2年度施設整備等助成事業により、軽自動車の整備ができましたことをお知らせ致します。
コロナ禍の中、イベント等の中止の影響で売上が減少しているため、利用者の皆様の工賃の確保に苦慮しておりますが、この度、軽自動車を整備できましたので、弁当の配達拡大に活用させて頂いております。利用者の皆様は、新車で配達の仕事が出来ることをとても喜んでいます。
整備させて頂いた車両は、大切にしながらも十分に活用して、利用者の皆様が安心して生活ができるように、ますます努力していく所存です。
助成して下さいました公益財団法人 中央競馬馬主社会福祉財団様へ、心より感謝を申し上げます。
2020-04-10
2020-04-09
2020-04-07
2020-03-30
2020-03-16
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