~障がい者が地域で生活していくために~
この地域で障がい者が生活していくために必要なサービスを知るために、平成16年の6月にワークショップを開催しました。その時に最も要望が多かったのが、障がい者の「働く場」でした。そこで、同年の7月に、福祉店舗「ほっぺ」を自主運営で開始しました。
その後、小規模作業所を経て、現在は、就労継続支援B型・就労移行支援・相談支援の3つのサービスを提供していますが、地域で生活していくために必要なサービスが不足する場合は、地域の皆様や行政のご協力を得ながら、必要とされるサービスは自ら創り出していく気概と覚悟を忘れずに、今後も取り組んでいきたいと考えています。
施設長 奈良 克久
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